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INTERVIEW #01

“ポジティブ”な考え方が、
どんな仕事も楽しくさせる。

整備 / 整備業務

2011年入社 高原 昌志

自動車やバイクが好きだったこともあり、
専門学校を経て整備士の道へと進んだ高原さん。
SGモータースに入社後は順調にキャリアアップを重ね、
2021年11月から東大阪店の工場長に就任。
人や業務、工場を管理する立場となり、
どのような想いで働いているかを伺いました。

―工場長はどういった役割を担っていますか?

責任者としてフロントに立つ
より大きな達成感のある仕事

車両整備を手掛ける整備工場内のマネジメントや人材育成、設備の保守、適合証の交付などを手掛けています。
時には難易度の高い案件のフロントに立ち、お客さまとコミュニケーションを重ね、創意工夫で整備を進めていく必要があります。
難しさはありますがお客さまの車両整備が滞りなく行えた時や、お客さまの求める整備品質にお応え出来た際に、「ありがとう」と感謝の言葉をいただけることが多く、責任者としてより大きな達成感が得られます。

―キャリアアップで業務内容が変わった際にどう感じましたか?

トラック整備に携わることで
やりがいを感じるように

入社のきっかけとなったレストア事業が入社時点では事業が終了しており、入社後間もない頃はやりがいを感じていませんでした。
ですが、トラック整備に携わることで次第にやりがいを感じるようになりました。
その後も昇格していく中で、整備現場から離れる異動も経験しましたし、工場長となった今もマネジメントが業務の中心となり、やりがいに感じていた整備を手掛けることは少なくなりましたが、入社時と同様に前向きに取り組むことで新しいやりがいを見出しています。

―部下への接し方で心がけていることはありますか?

ポジティブな思考で
風通しの良いコミュニケーションを

私自身、何事にも前向きに取り組んで来た結果、成長・キャリアアップに繋がりました。
だからこそ部下が将来的に昇格を目指したいと思ってもらえるよう、なるべくポジティブな思考・姿勢を見せられるように努力しています。
また、現在所属している東大阪店では、40代前後を中心とした約50名が在籍しています。
年齢層が幅広いですが、堅苦しさや威圧的な雰囲気にならないよう、時には仕事以外の他愛もないプライベート話を交えるなど、風通しの良いコミュニケーションを心がけています。

―整備士を志す未来の後輩社員へメッセージをお願いします。

給料や条件だけでは推し量れない
やりがいがある

前職が整備士で、別業界へ転職しようと試みた方でも、また整備士に再就職をするようなケースが多いことも、整備士ならではの特徴です。
その背景には給料や条件だけでは推し量れないやりがいがあるからこそ!
自分で修理を手掛けた車両が活躍する姿を見ると、整備士になって良かったときっと感じていただけるはずですよ。

TIME SCHEDULE
1日の流れ

出勤
朝礼、朝のラジオ体操
当日車検帳票確認・前日対応分の作業カルテの確認
工場内の巡回、工程管理、帳票管理、お客さま対応、メール確認など
お昼休憩
工場内の巡回、保管基準の適合証確認、各種申請
工場内の巡回、お客さま対応、メール確認、稟議書作成など
退勤

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