INTERVIEW #02
自分を大切にできる環境で見つけた、
新しいやりがいと目標。
整備 / フロント業務
2011年年入社 米田 陽彦
同業他社で整備士として活躍していた米田さん。
業界内でも噂になるほどだった、
ＳＧホールディングスグループの働きやすさに惹かれて転職を決意。
今では整備経験を活かし、お客さまと整備現場の間に立つ、
ＳＧモータースの“顔”として、
働きやすさとやりがいを感じているそうです。
―現在のお仕事内容について教えてください。
お客さまと整備現場とのハブのような役割
ＳＧモータースに修理や点検をご依頼いただくお客さまの電話・来客対応や、整備のために受け入れる車両の入庫数の調整などを手掛けるポジションです。
実際に整備を手掛けるのは整備士の皆さんになりますが、フロントはお客さまからの要望を聞いたり、整備現場からの共有事項などをお客さまに伝えたりと、ハブのような役割を担っています。
お客さまと整備現場の間に立つからこそ、双方の想いを受け止め、調整を行っていく難しさはありますが、お客さまから感謝される機会もとても多いお仕事です。
お客さまとは基本的に電話でのやりとりになるのですが、中には「一度米田さんに会ってみたい」と、わざわざ営業店にまで会いに来てくれるお客さまもいて、信頼関係を築けたのだと嬉しく思う瞬間でした。
―仕事を通じてスキルアップしたと感じるものはありますか？
より深い知識と
細やかなコミュニケーション力
知識とコミュニケーション力ですね。
特に知識に関しては整備士時代にも身に付けていたのですが、フロント担当に求められるものは少し違っていました。
以前は「この修理の際はこのパーツを交換すれば良い」といった表層的な認識しかしておらず、お客さまに詳しく整備内容を説明する際に上手く伝えることができませんでした。
フロントの仕事ではお客さまに整備内容をわかりやすくお伝えする必要があるため、「なぜ交換が必要なのか」、「なぜ時間がかかるのか」といった深い部分にまで目を向けるようになり、整備士時代よりも知識量が増えました。
―ＳＧモータースに転職後、生活はどのように変わりましたか？
メリハリのある充実した生活へ
前職では朝から深夜まで長時間働くことや休日出勤が多く、過酷な労働状況が当たり前のようになっていました。
そんな時にＳＧモータースの残業管理の適切さや休みの多さを知って転職したのですが、入社後は想像以上に休みがしっかり取れるようになったので、家族サービスやプライベートの時間をしっかり確保できているなと感じています。
社内の人間関係もとても良いですし、安心して働けていますね。
―これから挑戦したいと思っていることはありますか？
お客さまとの繋がりを大事に
新たなチャレンジを
この仕事はお客さまとのコミュニケーションが何よりも楽しく、やりがいに繋がる瞬間が沢山あります。
お客さまから会いに来てもらうだけではなく、例えばフロント担当としてお客さま先へ訪問し、定期点検や車検のご案内を行うなど、こちらから繋がりを作りに動くような取り組みにチャレンジしてみたいと考えているところです。
現在の店長も、前任の店長も、「失敗時に報告さえしてくれればいいから、どんどん挑戦すると良い」といった考えの方たちなので、新しいことを始めやすい環境だということも、会社の魅力だと思います。
TIME SCHEDULE
1日の流れ
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- 出勤
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- 朝礼、朝のラジオ体操、掃除
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- 作業カルテの作成、電話対応、整備士との打ち合わせなど
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- お昼休憩
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- 午前中に問い合わせのあった見積もり対応、
お客さまへの車検・点検の促進など
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- 退勤
